宗祖報恩御会式

日蓮宗の開祖である日蓮大聖人の御命日(10月13日)にあたり、現世にまで続く教えの深さを偲び、感謝と尊敬の念を込めて

読経を捧げます。

 

日蓮大聖人が池上宗仲公の屋敷にて、いまにも命尽きるかというそのときに庭の桜が咲いたという伝説に準えて”会式桜”と呼ばれる

紙花を飾ります。法要の後には取り外してお配りいたしますので、お参りの際にはどうぞお持ち帰りください。

 

大聖人が亡くなられた東京・池上の地にある本門寺の境内には、今でも10月に咲く桜があります。